ひさかたの

memo

赤ちゃんの髪を切って気がついた、「男の子っぽさ」と「女の子っぽさ」

久しぶりの投稿です。ちょっとしたことですが、髪型について気づいたことがあったのでブログを書きます。

これまでに何度か、赤ちゃんの髪を切りました。最初に男の子、次に女の子でした。

自分の髪は美容院で切るので、セルフカットは初心者。まして男の子の髪型なんてあんまり考えたことがありません。赤ちゃんはまだ顔に性別の差が出てこないので、服と髪型が男女を見分けるポイントになります。どんな髪型が、ちゃんと男の子は男の子っぽく、女の子は女の子っぽくなるんだろう…。

どう切ればいいのか調べましたが、意外とそのあたりのことは書いていなかった気がします。後ろ髪を伸ばせばおのずと女の子っぽくなるのはわかっていますが、ショートカットの場合はどうするのか…。

画像を集めたり、実際に切ってみて、自分の中で答えが出ました。男女の見分けポイントは、もみあげや耳の周りの髪を短くするかどうかでした。

左はもみあげを生え際に沿って短くして、耳の上の髪を切ります。
右はもみあげは顎まで伸ばし、耳の上では髪を切りません。
左が男の子で、右が女の子。
後ろは同じショートでも、そんなふうに見えませんか?

サイドの毛が短いと男っぽく、長いと女っぽくなる、これが基本かなと思いました。
もしかしたらこんなの常識かもしれませんが。

髪を短くしても男の子っぽくならなかったり、女の子で後ろロングなのに違和感があるときはサイドが原因かも。
セルフカットのとき、あるいはキャラクターデザインのときも、通じることがありそうだと思った次第です。