Photoshopで線画抽出する方法【アクションつき!】
イラストを描くときに、スキャンした白黒の線画をPhotoshopで抽出する方法のご紹介です。saiの機能でなにげに便利な「輝度を透明度に変換」を、フォトショでやります。
アナログで描きはじめてデジタルで仕上げする人はほとんどご存知かと思うんですが、一番オーソドックスであろう方法をご紹介します。そうは言っても頻繁に使うには面倒なやり方になってしまうので、アクションに登録しちゃおうというわけです。
イラストを描くときに、スキャンした白黒の線画をPhotoshopで抽出する方法のご紹介です。saiの機能でなにげに便利な「輝度を透明度に変換」を、フォトショでやります。
アナログで描きはじめてデジタルで仕上げする人はほとんどご存知かと思うんですが、一番オーソドックスであろう方法をご紹介します。そうは言っても頻繁に使うには面倒なやり方になってしまうので、アクションに登録しちゃおうというわけです。
画像を扱っていると、注意しなければいけないのが解像度。縦横のピクセル数は何だったか、解像度は72dpi?それとも350dpi?と、確認したり変更したりすることがよくあります。
その際、私はいつもメニューのイメージ→画像解像度と辿って確認したり、それもめんどくさくなってCtrl+Alt+Iのショートカットを覚えて、ちょっと確認しては閉じるという作業を繰り返していました。
確認するだけのときは、もっとひと目で分かればいいのに…。
そう思っていたら、そんな方法、あったんですね。
私はPhotoshopを使って、もう5年くらい経ちます。それなのに、つい最近初めて知ったのでした。意外に知られていないんじゃないかと思うんですけど、どうでしょう?
前の投稿のPhotoshopに続いて、今度はペイントツールSAIのブラシサイズ変更方法です。
SAIはPhotoshopよりも、ブラシでぬりぬりする作業が多いと思います。ペイントツールですもの。
今回紹介する方法は一応4種類です。SAIを使い倒してる人はもうご存知のショートカットかもしれませんが、どうぞご覧ください。
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Photoshopのお役立ち技――誰もが使うであろう、ブラシの、しかもサイズ変更にフォーカスしてみます。
線画に色を塗るとき、選択範囲を作るとき…ブラシツールや消しゴムツールのサイズって、こまめに変えますよね。そんな幾度となく繰り返される手順、実はいろんな方法があるんです。
ここではブラシサイズと表現してますが、ブラシ、消しゴム、コピースタンプ、クイック選択、ぼかし、覆い焼きなどのツールでも同じ方法で変更ができますよ!